バチの選び方と材質

一般的に、ソフトな音を出すには軟らかく太めのバチを、シャープな音を出すには硬くてやや細めのバチを使用します。
もっとも硬いのはカシ材で、軟らかく手に馴染みやすいのはヒノキです。
材質性質用途
カシ(樫)堅硬で緻密。折れにくく重さが均等長胴太鼓など
カシ球付先端の球に飾り房をつけたバチ長胴太鼓など
カバ(樺)やや堅く緻密。軽めで割裂しにくい長胴太鼓など
ホオ(朴)軽軟緻密で、伸縮や割裂、反り返りがない長胴太鼓
桶胴太鼓など
カシテーパー
ホオテーパー
先端に向かって次第に細くテーパーをつけたバチ附締太鼓
ヒノキ(檜)軟らかく緻密で強靭。快い芳香を放つ大太鼓
ヒノキ屋台囃子用屋台囃子専用
メープル(楓)強くて粘りがあり、裂けにくい長胴太鼓
桶胴太鼓など
メープルテーパー先端に向かって次第に細くテーパーをつけたバチ附締太鼓
強靭で弾力性に富む桶胴太鼓

浅野太鼓製バチの特徴

浅野太鼓のバチはカッティングやテーパーに独自の工夫を凝らし、早打ちや打ち込みにもへたりにくいよう仕上げています。
また、1組2本のバチの重さを±8g前後に合わせています。
※オーダーバチの場合、±8g前後が難しい場合がございます。ご了承願います。

一手間を惜しまない

バチを作る際の工程に「面取り」があります。
バチ一本一本を手作業にて角を削ります。
面取りを行うことで、バチ自体が欠けにくく、太鼓の革も傷つけにくくなります。
また、角を丸くすることによって、安定して打つことができます。
ちょっとした工夫ですが、バチや太鼓をより長く使っていただくために、一手間を惜しみません。

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あなたにぴったりのバチ選びを浅野太鼓がサポート致します。
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株式会社浅野太鼓楽器店(新響館)
石川県白山市福留町587番地1 Tel.076-277-1717 Fax.076-277-2228店舗詳細
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